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参加者 Free
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スタッフ Free
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Description
リモート開催
Google Meet を使ってリモート開催します。主催者や参加者同士でのコミュニケーションが取れるよう、こちらの 招待リンク から bizpy.slack.com にご参加ください。自由にコメントしてもらってよいです。
概要
Slack のインテグレーションの仕組みの紹介や Slack app のサンプルコードの解説を行います。半分ぐらいはサンプルコードの説明をして、半分ぐらいは質疑応答により参加者の理解度をあげられるように考えています。
目的: Python で Slack のインテグレーションを学ぶ
チャットツールとして Slack を組織やコミュニティなどで使っている方は多いでしょう。Slack が共通インフラとして定着してくると、様々な情報を Slack 上でやり取りしたり、他のツールと連携したくなってきます。Slack 上で自分たちの組織や業務に結びついた処理をするにはどうすればよいか。
本勉強会では何回かに分けて Slack のインテグレーションを使ってどんなことができるのかを勉強していこうと思います。
内容
Slack を拡張する方法として次の2つの違いを理解していきます。
-
ワークフロー
- プログラミングを必要としない
- 有料プランでないと使えない (BizPy ワークスペースでは使えないのでデモだけ)
- ワークフロービルダーで定型的な処理などを簡単に作成できる
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Slack apps
- プログラミングを必要とする
- 無料プランでも使える
- bolt-python を利用する
- 実際に Slack apps の設定をしながら bolt で簡単な bot を作ってみる
- リファレンス: Bolt フレームワークを使って Slack Bot を作ろう
対象とする参加者
ビジネスパーソンの日常業務を対象にしているため、次のような方々を想定しています。
- ビジネスパーソン/ノンプログラマーの方
- プログラミングを学び始めて経験の浅い方
- Python を使って日々の業務の一部を自動化したいと考えている方
- 独学で Python を勉強していてプログラミングの相談をしたい方
- Python の入門本を読み終えて次に何を勉強していいか迷っている方
Python 入門を終えたぐらいの方を対象としています。現職のプログラマー向けではありません。現職のプログラマーが参加されても構いませんが、メンターとして他の参加者へ教える側になっていただくこともあるかもしれません。
コミュニティの雰囲気はこちらを参照してください。
参加条件
勉強会では Python のインストールや環境構築については扱いません。Python のインストールは自分で行ってください。
Python をインストールするための参考情報
補足
- 下のフィードに書き込んでも管理者へ通知は送られないので基本的に気付きません。右サイドバーの「イベントへのお問い合わせ」から質問をするようにお願いします。
Copyright
Trainiac 氏の作品をイベント画像に使っています。